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●ものがたり●
この物語は今から約100年前、ヨーロッパのある処のお話です。
主人公カーレンは、大道芸人の子として生まれましたが、親の血をひき踊りがひときわ上手でした。でも、父や母がなくなり、今は花売りをして暮らしていますが、いつかはダンサーになり、「赤い靴」をはいて、舞台で踊ることを夢見ています。大の仲良しの靴屋の子ハンスと、兄のようにしたう大道芸人のクリスは、カーレンの心のささえです。
カーレンの花売りに、力を貸している花屋のおばさんのカトリーヌや靴屋のヨハンもカーレンを何とかめんどうをみていました。大道芸人の曲芸師、道化役者、手品師たちが、貧しいながらも善意に満ちあふれ、カーレンも素敵な芸人になることを夢に見ていました・・・。
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