十二月 第二週
こんにちわ、アロワナの新人です。
この師走、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年の冬は暖かいせいか私は快適に過ごしております。
さて、この暖冬のクリスマス皆様はどんな予定を立てていますか?
私の注目は映画です。
クリスマス映画は毎年明るく楽しい内容のものが多いので寒い年末を乗り切る勇気を
与えてくれます。
マーティン・スコセシ監督の『ギャングオブニューヨーク』
ウディ・アレン監督『スコルピオンの恋のまじない』
海の向こうでは皮切ったピーター・ジャクソン監督『ロード・オフ・ザ・リング 二
つの塔』
イギリスからはケン・ローチ監督『SWEET SIXTEEN』
などなど。
どれも厳しい環境におかれながらがんばる主人公がテーマの映画です。
閑話休題。
映画はその時代を象徴すると言われたりもします。
今年の映画はこの年末をどう描くのでしょう。
ピーター・ジャクソン監督は『ロード・オブ・ザリング 三部作』を監督する際、
「この21世紀を乗り切るのにあたって愛・友情・自己犠牲といったテーマに惹かれた
んだ。」と言っておりました。
取りあえず私は、この年末を乗り切るに当たり、この3つを大事に仕事をしていきま
す。
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